2019年2月18日
絶対に忘れることのないだろう、2019年2月18日
ジャニーズnetに突如現れた
「新ユニットが出来ました」
との報告
恐る恐る覗いてみるとそこには大好きな小島健くんの名前が、
あった
去年結成された「なにわ男子」や、今年1月に結成された「lil かんさい」の担当の皆さんの気持ちを痺れるほど体感した時間であった
その気持ちは発表されてから眠りにつけないほど私を支配しているので、どれだけこのグループ結成が私にとって嬉しかったのかを感じさせる
というのも2018年12月25日、
クリスマスの神聖なる日に小島くんが絶対的信頼を寄せている正門良規くんがジャニーズweb内での関西ジャニーズJrの連載「かんじゅ日誌」にてこんな言葉を残した
デビューしたい
わたしはこの言葉を聞いた時、正門くんの並々ならぬ覚悟を感じ取ったがそれと同時に、
「描いている夢の先に小島くんの姿はあるのだろうか」
「正門くんが夢見ている舞台に小島くんはいるのだろうか」
と考えてしまいまった。(いい言葉残してくれたのに自担のことしか考えられなくてごめんなさい)
でもよく考えたら小島くんの夢って何?
デビューしたいなんて言葉は私が知る限り発していないし、それに準ずる言葉も私は聞いたことがなかった
小島くんがジャニーズを続けてるモチベーションってなんだろう?
ファンである私がこんなことを考えるのは失礼だし申し訳ないし変なことだけど、
小島くんはまだ大学生という身分だから不安になっているだけなのかもしれないと何度も自分に言い聞かせた
今だから言えるけど、
小島くんが大学に進学すると決まった時、私は本当に不安になってしまった
しかもそれが教育学部だったから
教育学部は大学の数ある学部の中でも、手に職を付けるためにあるようなものだという認識から
もしかしてジャニーズより先生になりたいのかな?
やめた時の保険かな(めっちゃ小声)
なんて不覚にも思ってしまったのだ
わたしの周りの意識の高い大学生たちが声を揃えて「教育学部は逃げだよな」というのを耳にしていたのも要因の1つかもしれない
でも、そんな不安を払拭させてくれたのはいつも最高の小島くんだった
そもそも小島くんは2012年入所で同期には、なにわ男子の大西流星くんや河下楽くん、小柴陸くんなど書いたらキリがないくらいキラキラ輝くアイドル達が同期である
しかし同期が入所して直ぐに舞台に立つ中、小島くんは違っていた
今でこそ「研修生」という立ち位置は世の中に知られてきたものの、その頃の研修生は松竹公演出演しないという日の目を浴びないものだった
そんなとき小島くんがお母さんからかけられた
「辞めてもいいよ」
の言葉
そんな言葉に小島くんは逆に火がつき頑張れた、とのちのち語っている
そう、あの時お母さんからこの言葉をかけられなければ小島くんがここまで夢の階段を駆け上がることはなかったのだ
そんなあまのじゃくな小島くんがことある事にファンに残してくれるメッセージ
「僕なりのペースで頑張るので応援よろしくお願いします」
「何事も全力で!」
「どんなことにも頑張っていくのでついてきて下さい!」
そんな言葉をファンに残してくれて私は幾度となく救われた
そして2019年2月18日
こんなに目を疑うという体験をしたのは初めてだろう、
Aぇ!groupの結成
きっとユニット結成をする、ユニットとして活動する、となった時、小島くんは自分の将来や夢について考えて考えただろう
私はだからこそ言いたい
その夢の先に、どんな世界が待っていますか?
私達はその夢に向かって一緒に歩むことは出来ますか?
もっと色んな景色を見たいし、見せてあげたい
そう思ってしまうファンの気持ちが重荷になってしまっていたら申し訳ないから
「頑張って」
なんて無責任で突き放した言葉はかけられない
だから
「一緒に頑張ろう」
初めまして、Aぇ!groupの小島健くん
これから一緒にたくさんの景色を見ていこうね